発信10号に掲載したわが会派の予算要望が実り、令和5年度予算には、公立中学校の全員制給食実施に向けた調査費が示されました。費用等を度外視した要求ではなく、建設的な提案が実を結んだといえます。
今後は、いかに早期に実施できるか、より質の高い給食を提供できるかが重要なポイントになります。
これまで同様のセンター方式でも、発注する個数が確定することで、品質や効率性の向上に繋がるはずです。
限られた予算のなかで、出来うる限りベストな方式での実施に繋がるよう、引き続きご意見を伺いつつ提案いたします。
過去の市政報告「発信」はこちら